デーコムを選んだ決め手は雰囲気と社風の良さ
大学時代は、ハードウェア・ソフトウェアを両方浅く広く学んでいて、卒業後はその中でもソフトウェアの仕事をしたいと感じました。特にスマートフォンに関しては触るのも、アプリを使うのも好きだったので、今度はアプリを作る側に立ちたいと思いました。その中でもデーコムを選んだ決め手は説明会の時に感じた、雰囲気や社風の良さです。
デーコムは、社員同士の仲が良い会社だと思います。良い意味で隔たりが少ない。それでいて仕事になると頼りになる先輩ばかりなので、オン/オフがしっかりしている人が多いと思います。
7:00 | 起床 |
7:20 | 朝食 |
8:45 | 出社 |
9:00 | 朝会 |
9:20 | 開発 |
11:45 | 昼食 |
12:45 | 開発 |
20:00 | 退社 |
20:30 | 夕食 |
21:00 | 帰宅 |
21:30 | パソコンで勉強、情報収集 |
0:00 | 就寝 |
度重なる仕様変更とチームプレーで大変なときも
今までは、JavaやC#を使った旅行会社の予約システム、書店の売上・在庫管理システムといったWebアプリ、スマホの利用状態を可視化するアプリや、位置追跡のデモアプリなどのAndroidアプリの開発を行ってきました。開発業務が多かったですが、他にも設計やテストなど幅広く色々な仕事を現在進行形で経験できています。
設計においても開発においても、度重なる仕様変更により、どうしても手戻りが発生してしまう時はもちろん仕事が嫌になるときもありますね。仕事は一人ではなく基本チームで行うものであり、他会社の方と遠隔で連携が必要なこともあります。やりがいのある部分ですが、上手くいかないと障壁になったりと大変な部分でもあると思います。

様々な「技術」や「人」との出会いは恵まれた境遇
仕事のやりがいを感じる時は、新しい発見があった時です。発見は刺激になり、楽しさに繋がります。また私は入社して3年目ながら、東京・松山の両方で働くことができ、色々な現場を経験させてもらっています。若い内は色々なことを経験したいというのは自分自身の希望でもあり、その現場毎で様々な「技術」や「人」に出会えたこともまた恵まれた境遇だと思っています。今後も多くの経験を積み、次第に自分の本当にやりたいことや、自分自身のやり方というものを確立していきたいです。
スマートフォンが当たり前に使われるようになり、最近ではスマートウォッチ等のウェアラブルデバイスの登場や、家電との連携など、今後ITは身のまわりの色々なモノに関わってくると思います。そんな中で、PC上で動作するソフトウェアに留まらず、様々なスマートデバイスを対象とした仕事に携わってみたいと思っています。機会があれば面白いことにはどんどん挑戦していきたいですね。


- アイデアを出し合い商品の企画を行う「商品企画委員会」と、実際に作る開発力を鍛える「おの道場」という活動に参加しています。モノづくりはもちろん好きですが、企画は今までほとんどやったことのない分野でした。自分たちで話し合ったアイデアを形にすることができれば、より一層楽しいと思います。
- もともと色んなお店や場所などを回って気分転換することが好きなのですが、それに拍車をかけているのが、ここ1年くらいハマっているIngress(イングレス)という位置情報を使ったゲームです。ゲームの大きなイベントのため、去年は愛媛から東京へ、今年は東京から京都、仙台に遠征するくらいには熱中しています(笑)
- ファブレット。6インチクラスの大画面のスマートフォンはどんな使い心地なのか、一度持ってみたい好奇心があります。ですが、片手操作できないサイズは日常的にもIngress的にもどうなんだろうと思い、あと一歩が踏み出せない状態です。