こんにちは。
最近Twitterで謎解きが流れてくるようになったので、見つけ次第楽しんでます。7年目のだーほんです。
「Aの場合はこれ。Bの場合はこれ。じゃあCは?」といった法則性から成り立つ謎解きは得意ですが、
他の場所にヒント、要素が隠されているような謎解きはまだまだですね…
だいぶ時間が経ってしまっていますが、昨年参加したリアル脱出ゲームのレポートをします。
2023年2月26日に、謎解き部の一部部員が何者かに誘拐されていました。
誘拐された部屋からの脱出
あらすじ(公式サイトより抜粋)
気が付くと、そこは閉ざされた空間だった。
自由に身動きが取れない状態のあなたたちに拳銃を持った男がこう言った。
「お前たちを誘拐した」
身に覚えのない誘拐。
ここがどこかも、逃げる手段も、誘拐犯たちの目的さえも、何もわからない。
「さあて、計画を実行するか…」
そう言いながら奥へと消えていく誘拐犯。
もうダメか…と思ったそのとき、どこからか声が聞こえた。
「こちら、特殊警察だ。誘拐犯グループの隙をついて連絡している。君たちをなんとかして助ける」
彼の助けさえあれば、なんとかなるかもしれない!!!
あなたは誘拐犯の目を盗みながら情報を集め、この極限状態から無事に脱出することができるだろうか!?
ゆ、誘拐!しかも動けない!
実際どうやって抜け出すんだろう…?一例は知りたい。
リアル脱出ゲームって、こういったシチュエーションの再現度がまあ高いんです…
普段誘拐されることなんてありますか?ないですよね~
というわけで、安全に誘拐されに行ってきました。
【リアル脱出ゲームって何?】
・概要
参加者が、あなたが物語の主人公となって謎を解き、脱出するゲームです。
各チームごとに分かれて協力して謎を解いていきます。情報共有、大事。
・プレイ形式(一部紹介)
・複数チームが大きな1部屋に集まる形式
-1チームにつき6名ほど
-特定のタイミングで全体ストーリーが進行する
-中にはチームごとに持っている情報が異なっており、チーム間での情報共有が必要なパターンもある
-周りの進捗が速いとなかなか焦る
・1チームが小さな1部屋に集まる形式
-1チームにつき6名ほど(2名など少ないこともある)
-部屋のギミックを用いた脱出の時に用いられることが多い印象
-自チームのみのため、他チームに焦らされるなどはない
・チケット形式
・一般チケット:1名参加やチーム形式の無いものでゲームに参加できるチケット。
・グループチケット:2名~定員数分だけ同じチームでゲームに参加できるチケット。
リアル脱出ゲームは、その世界観に慣れ、なりきることが大事です。
また、最初から最後まで油断してはいけません。ちょっとした会話の中にも重大なヒントが隠れていることがあるのです。
その世界での生き方を知ってこそ解ける謎もあるのです。
とにかくキャストさんが凄すぎるし、テーマパークみたいな感覚になります。これもまた楽しい要素なのです。
プレイ形式はいくつかありますが、今回の誘拐脱出は「1チームが小さな1部屋に集まる形式」です。
誰がどこまで連れていかれるのかはわかりませんが、その場にいる全員が誰なのかは把握できます!
(その部屋にいるのは謎解き部社員なので)
チケットについて、謎解き部で脱出ゲームに参加する際は、基本的にグループチケットを定員分購入します。
例えば6名定員のゲームの場合、社員6名で募集をかけて謎解きに挑みます。
仮に6名定員のところに社員4名でグループチケットを買った場合、2名は知らない人がマッチングすることになります。
それで謎解きできなくはないですが、知っている人同士の方がコミュニケーションがとりやすいのです。
なのでなるべく社員で集まれるように募集をかけています。毎回人集めに必死になってます。。
人が足りないとつらいのです…(過去に5名定員の謎解きに諸事情あって3名で行ってヒーヒー言ってた人)
リアル脱出ゲームについて話したところで今回の脱出について述べたいのですが、ネタバレ厳禁なのです…
毎回どこまで書こうか迷います。言いたいけど言えないもどかしさよ…
とはいえ、言える範囲で状況をお伝えします!
今回は6人で小さい部屋に誘拐されていて、動けないので各々がその場で取得できる情報を共有して、協力して脱出を試みるものです。
役割分担が大事なのですが、その役割がたまに恥ずかしい役だったり。でもなりきらないと出られない!
なので恥ずかしがりながら必死に脱出しようとみんなでもがきました。
6人各々が持っている情報を共有しつつ謎解きを進めた、その結果は…!!
残念、脱出失敗しました…誘拐されたままだ…
あと一歩、のところまで来ていたのですが、時間が足りず。
毎度解説を聞くたびに「その手があったか…」と悔しがってます。
解決につながるカギは握っていたのに!あと一ひねり足りなかった…とかよくあります。
脱出失敗してしまいましたが、役割が明確に分かれていたこともあり、謎も解けたし、とても楽しかったです。
恥ずかしい役に当たった人に対しては後ほど小突きあいました。
【甘味会 ~甘いものってなんだっけ~】
さて、脱出ゲームも終わったことだし、甘いものでも食べに行きますか。
謎解き部恒例、甘味会でございます。
頭を使った後の癒し…にはなるけれど、甘いものを摂取するのは始まる前の方がいいのでは?とよく思ってます。
今回は下北沢のワッフル!!
最近は甘いものといえばパンケーキ!とかだったのでワッフルは久しぶりでした。
メニューを見ると、フルーツがたくさん乗ったワッフルや、スムージーもたくさん…!
私はスモークサーモン&アボカドにしました。
え?甘くないって?誰か一人くらい甘いの頼むでしょう。
わかりづらいかもしれませんが、全員ランチ系のワッフルを食べてました(笑)
スイーツパラダイスに行ってもカレーをよそう人たちなのでもうわかってましたが。
謎解き終了後にもらったパンフレットに書いてあった謎をみんなで解いたり、
今後はどの公演に参加したいかを話し合ったりしてました。
謎解きは楽しいのですが、ネタバレ厳禁のため詳しく語れないのが悔しいところです。
実際に謎解き、リアル脱出ゲームなどを体験していただかないとわからない部分が多くあります。
少しでも気になる方は是非、一緒に謎解きに参加しましょう!
最近、脱出成功できていないので、もっと貢献できるように頑張りたいです。
以上、だーほんでした。